はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

人生を消費されないために

こんにちは!ゆいとです。

ある時、好きなアーティストのインタビュー動画を見ていたらこんなワードが出てきました。

「社会に消費される感覚」

自分の音楽を作るときに

世間の反応を気にしてしまったときに感じたそうです。

自分のやりたい音楽のはずなのに、誰だかもわからない声に左右されるのがキツかったと。

 

 

はじめ聞いた時に

んっ?どういう意味?って思ったんです。

人は消費する主体じゃないの?

それなのに消費されるってどういう感覚だろうと思ってたんです。

 

でもね、最近アルバイトして完璧主観ですが

この感覚がわかったような気がしました。

 

理不尽に怒られて、ガッカリしたり

自分の判断を会社の都合でしかないルールによって裁かれたり

意味のない愚痴を聞かされたりして

自分のエネルギーが下がり、落ちていくのがわかったときに「あぁオレ今消費されたな」って思いました。

人生の主体であるはずの自分が

全く知らない人の手によってダメになる。

なんてもったいないんだろうと。

 

バイトに限らず、色んなことに当てはまりますよね。

例えば

旦那の機嫌に左右されてしまっている方がいるとしたら、その人は旦那さんに消費されています。

嫌な上司に振り回されている人がいるとしたら

その人は上司に消費されています。

 

世の中には人の人生を勝手に消費しちゃう身勝手なヤローがいます。

だからそれに振り回されない力を持とう!

理不尽なこと言ってくる人は大したヤツじゃない。

嫌な言い方してくる人も大したヤツじゃない。

本当に大事だと思ってくれていたら、ちゃんと面と向かって言ってくれるはず。

そうじゃない人は気にしない。

 

こりゃダメだと思うなら、環境を変えるのもアリですよね。

 

とにかく

誰かに消費されないようにしましょ!

そして

間違っても人の人生を消費しないようにしましょ!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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