はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

消費者視点の弊害

こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。

 

先週から学生最後の夏休みに入りました。
が、初っ端から熱中症になってしまい、熱は出るわ、蕁麻疹も出るわで
大変でした。

今は蕁麻疹以外は完全復活しております。

 

さて、いきなりですが
最近のぼくの悩み?というかフラストレーションになっていることがありまして。

ずばり消費者的思考の人が多すぎること。
結論、人やモノにケチつける前に自分のことに集中しようよって言いたいんですよ。

 

資本主義も行きつくところまできて、サービスが良質になっていっているからこそ生まれてくるものだと思うのですが
「やってもらって当然」
「こうしてほしい」「ああしてほしい」
などなど

自分で少し動けばできそうなことも、少し気遣いがあれば解決しそうなことも
なんか人やモノやサービスのせいにして、”ない”ことばかりに着目していないかと。
いつまでも”もらう側”でいるのってダサくないすか。

あとこれは消費者的思考からはずれるかもしれないけど
人の一挙手一投足にケチつけたり、求められてもないのに
「ああした方がいいよ」「こうした方がいいよ」とか
口出しするのに自分ができていないとか、ホントにダサすぎ。

 

お前がやれば?って話なわけで。

いつまで消費者だけでいるのか
生産者になることはないのか?


やらなきゃいけないこと、その人にしかできないこと
必ずあるはずだと思っています。

 

ずっと”もらう側”ではなく、”与える側”になっていこうよと思う次第です。

これは愚痴を吐きつつも、自分への戒めにもします。