こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
前回書いた記事で
「6月はバタバタだ!」みたいなことを書きました。
何がそんなにバタバタしてたのか?ってところで、少し長くなりますがお付き合いくださいませ。
まずは大学のゼミ活動。
グループで事例調査や分析を行い、先輩と先生の前で発表する、というのをもう5月の中頃くらいから毎週やってまして、それがまず一つ大変でした。(今も続いてるけど)
しかもグループも固定というわけではなくて
3週に1回はグループを変えながら進むので
4月からあまり話していなかった人ともグループになるので、まず関係性を構築するところからスタートするんですよね。
まぁそれはそれで面白いし楽しいけど、エネルギーは使うよ、と。
これが1つ。
続いて
僕は昨年の9月から今年の3月まで
地元でまちづくりを行う団体でインターンをしていました。
卒業式まで開いてもらったのですが、なんとその後もずっと一緒にお仕事をさせてもらっていました。笑
主に2つのプロジェクトに関わっていて
1つはまちづくり高校生プロジェクトという企画で、地元に住む高校生たちが街をもっと面白くする為に、自分たちで課題を考え、自分たちでその課題を解決していくというモノ。
僕はここのファシリテーターとして、高校生の皆さんをサポートする立場に置いてもらっています。
2つめは、市内の高校でキャリア教育を行うプロジェクト。
しかもまた何というご縁か、僕の母校での開催ということで、昨年度インターンをしていた時からこの話を頂いていました。
なので、割と初めの方から関わらせてもらっていて、高校生が使うワークシートとか、プログラムの進め方、話を聞く社会人はどんな方を呼ぶか、ファシリテーターの大学生をどう集めるか、などなど考えに考えていました。
何より大学生のファシリテーターを探すのが大変で、10人募集していたのですが、なかなか集まらなくて。
自分とインターン2期生の人たちを足しても4人程度で、高校・大学の友だちに沢山声をかけました。
でも授業があったり、他に優先したいことがあったり、やる勇気が出ないとかで、ほぼ断られて。自分に彼らを説得するだけの力がないことが本当に悔しかった。
ただ奇跡的に4人だけ僕の声がけに反応してもらい、参加してもらうことになりました。
他にもいろんな人たちに協力してもらい、何とか人数が集まりました。
そしたら本当にいい人たちばかり集まって。
ホントにはじめましてか?ってくらい打ち解けて、温かい空気感が生まれていました。
また、集まった社会人のゲストの方たちもカッコいい大人ばかりで、刺激を受けましたね。
キャリア教育当日も、みんな緊張していたけどそれぞれ楽しんでいたらしくて、終わった後
ゲストも大学生もみんな笑っていて。
高校生たち将来のことを考えてもらって
気づきを持ち帰ってもらうことがもちろん目的なんですけども、僕にとしては携わってくれた皆さんが楽しめたこと、充実した時間を過ごせたことがなによりも嬉しくて。
また、母校での開催ということで
色んな思い出も押し寄せてきてしまって
喜びとか安堵とか、あの日のあの思い出とか
色んなものが押し寄せてきて
最後の挨拶で涙が止まらなくなりました。
皆さんに温かい言葉もかけてもらって、感謝までしてもらって、僕は幸せ者です。
たくさんの素晴らしいモノを僕は貰いました。
支えてくれた人たち
応援してくれる人たち
刺激をくれる人たち
愛してくれる人たち
いつも隣で見守ってくれているアイツも
みんなのために僕は生きます。
そんなことを感じた6月のこの頃でした。
長々とすみません。
ありがとうございました!