はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

ヒップホップ/ラップがカッコいいわけ

こんにちは。ゆいとです。

今日も1日お疲れ様です。

 

タイトルにもあるように

ヒップホップやラップをなぜ自分がかっこいいと思うのか?を考えた時に

生きかたのヒントになることがあるんじゃないかと思ってこれを書いています。

 

僕は高校2年くらいから日本人のラッパーの曲を聴くようになって、そこからずっと聴いています。

中学まではエミネムとか、Jay-zとかは聴くけど

何言ってるかわかんないまま、とりあえずノリがカッコいいからというだけでした。笑

 

ヒップホップ/ラップ

というより

ラッパーがカッコよく見えるのは

ざっくりまとめると4つあると思っていて。

1つ目は「ありのまま」をカッコよく伝える所

2つ目は自分に起きた事を受け止めて、昇華しようとしてる所

3つ目は口で言ってる事と行動が一致してる所

4つ目は自分に正直、仲間を大事にする、口にしたことはやる、他人の前に自分のことをする、と言った基本的な事ができている所

 

 

1つ目

ありのままを伝えられる人って限られてるじゃないですか。でも、そこのどう曝け出すか?で競っている所が、ありのままを曝け出せなかった自分には衝撃でカッコよく見えたんですよね。

 

2つ目

僕が聴いてるラッパーは

パートナーや仲間を亡くしていたり

複雑な家庭環境だった過去があったり

人として堕ちるとこまで堕ちたことがあったりする人がいたりするんですけど

過去を受けとめて

自分の努力とスキルで這い上がってくる

みたいな。

事実を恨むんじゃなくて、糧として自分のパワーとしていることが強烈にインパクトがありましたね。

 

3つ目

次はどこでライブする

自分がヒップホップ界を引っ張る、女王になる

みたいな宣言をして、曲の中でも歌っていたりするラッパーがいます。

それを本当に達成するんですよ。

ヒップホップ界をリードして、フェスでは大トリを飾るようになる。

自分でサクセスストーリーを作っていく強さ

覚悟の重さにめっちゃ惹かれますよね。

 

4つ目

これは自分も忘れたくないというか

不変的にこうありたいという姿ですね。

口出しする前に自分を律し、自分で決めた事はやりきる。

そして尊敬できる友だちを大事にする。

これは子どもにも教えたいかも。

 

というわけでつらつらと書いてきましたが

ヒップホップ、ラップのかっこよさを熱弁させてもらいました。

ただお酒飲んでるだけとか、ワイワイ騒いでるだけじゃないので、ぜひ聴いてみてくださいね。