こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
ここ最近、心境の変化がありました。
僕、9月から地元の団体でインターンしていて
主に街おこしの事業を進めており、そのお手伝いをさせてもらっています。
半年間と期間が決まっているので、この2月をもってインターンから卒業します。
しかしながら、来年度以降もこれまでとは違う形で関わらせてもらうことが決まっており、ワクワクしています。
まさか自分が「一緒にこういうことやろう」と言っていただけるなんて思ってもいなかったので、とても嬉しいです。
そしてそして
インターンの2期生が今週からやってきまして
今引き継ぎの真っ最中なのです。
とても優秀な感じがするので、きっと活躍してくれるはず。
このインターン先での事が変化の理由の一つ。
もう一つ。
少し前に人を傷つけてしまいました。
完璧に僕が悪くて、今考えるとエゴを出してしまっていたと思うのです。
自分の歩幅を考えすぎて、相手に歩み寄って擦り合わせる作業ができていなかったなと。
インターン先での事があり
人から必要だと思ってもらうには、自分はどんなことをしていけばいいかと考えるようになりました。
自分が満足していても、結局社会で人と生きていくので、必要とされることってよりベターな生き方につながるのかなと。
そして、後者のことからは
同じ目線に立って、歩幅を合わせていくことの大切さを学びました。
自分の意思を持つということは、一見いいことに見えるけれど、一つ間違えるとただのわがままになってしまうなと。
人から必要と思ってもらうためには
擦り合わせるだけだと面白くないし
自分を見過ぎてもうまくいかないから
他者に寄り添いつつ、自分を少しずつ出していくというスタンスが自分には合ってるのかな?という仮説ができました。
僕はこれまで、人を見ているようで
自分を見ていたのかなと。
だから
目線を合わせて、認め、尊重し、愛すこと。
できているようでできていなかったことを
やっていきたいと思うのです。
これまで愛してきた人たちはもちろんのこと
向き合うことから逃げてきた人とも歩幅を合わせてみて、僕から寄り添うとか。
そういうことを出来たらいいなと思っています。