はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

高校生たちが作り上げたもの

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

またまた更新が空いちゃいました。

マイペースにやらせてもらってます〜

 

 

 

今日、インターン先でお手伝いさせていただいたプロジェクトが1つ終了しました。

ざっくり言うと

高校生が自分たちの地元をラジオで紹介する、というプロジェクトだったので、僕たちはそのサポートをする形で関わらせてもらいました。

 

生放送で緊張しながらも

考えてきた内容や、お店などにインタビューした内容をハキハキと話す姿を見て

「すごいなぁ」と。

 

 

10月くらいからこの日のために準備をしてきたのですが、この短期間で高校生同士の仲がとても深まっていたし、どんどん自発的に行動していく姿が印象的でした。

初めは学校も違う、年も違う生徒同士で

気まずさや硬さがあったり、発言などがどこか他人事のような感覚があったのですが

最後の方は僕らが何もしなくても物事が進むようになっていました。

 

 

サポートという立場だったけど

僕の方が大切なことを学ばせてもらった感覚です。

彼らは本当に基本的だけど、大切なことを教えてくれました。

・自発的に動くこと

・しっかりと準備することで自信を持てること

・仲間を思いやること

主にこの3つを活動の中で示してくれました。

このことは、いくつになっても役に立つだろうし、必要とされるのだと思います。

 

 

高校生たち、ありがとう。

大切なことに気づき、僕にとって将来に大きく影響する機会となりました。