こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
今日ある授業で教授がこんなことを言ってました。
「今の若者たちは、いいねの数に振り回されたり、不安を煽られたと思ったら、夢を焚きつけられたりしていて、かわいそうだ」と。
ふむふむ。たしかにな〜と。
大体の子たちがInstagramのアカウントを持っていて、自分のアカウントに対する「数字」が普通に見れてしまう今。
確かにいいねの数は多少気になるし
フォロワーの数も、多ければ「すげー」ってなるし、多い=すごいみたいな価値観もあると思います。
だけど、数字ばかりに目がいくと痛い目見るんですよね。
あなたが本当に困った時、助けに来てくれる「本当のフォロワー」はいるのか?と。
用は、オフラインのフォロワーですね。
Instagramのタイムラインには、沢山の投稿で溢れています。
わざわざ丁寧に見て「いいね」を押す人より
惰性で「いいね」を押す人の方が圧倒的に多いでしょう。
素敵な投稿はたくさんあります。
それらは大体が作り込まれているってことを意識してる人はいるのでしょうか。
みんな考えて投稿してるから、もはやクリエイターたちの集まりですよね。
クリエイターとしての「いいね」がついても
そのまんまのあなたを「いいね」と言ってくれる人がいないのはキツくないすか?
オンラインで人と繋がりやすくなったとはいえ、結局オフラインのフォロワーや繋がりは必要なんですよ。
メタバースができてその中で生きられるようになったならば、僕の言ってることは通用しなくなるけど、現時点では現実社会に生きることが必要です。
オフラインのフォロワーが1人でもいれば
きっと大丈夫なはずです。
そして、オフラインのフォロワーが0人の人はいないはずです。
可哀想とばかり言われる若者たち。
不安や哀れみを投げてくる人たちは無視しようぜ。