こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
2019年後半に発見され、瞬く間に広まっていったコロナウイルス。
瞬く間に僕らの生活は変わりました。
変わったというより、変わるのを強いられた
と言った方が正しいでしょうか。
仕事でも、学校でも
オンライン化が推奨され
テレワーク、オンライン授業なんて言葉を
聞かない日がない程、浸透しました。
実際僕も大学に入学しましたが
入学式は中止、前期は完全オンライン
後期は対面とオンラインのハイブリッドでした。
大学のクラスの人たちとはZoomではじめましてを言いました。
家から出なくても人と話せる。
家から出なくても勉強できる、仕事もできる。
とっっても便利になったと思うし
これからも発展する物だと思うのですが
それ以上に僕が感じるのは
オフラインの繋がりの大切さや
人に触れることの喜び、
複数人によって作り出す空気感や雰囲気の心地良さです。
オンライン化の流れに反するように
この想いは日に日に募っています。
友人たちと実際に会った時はもちろんの事
去年から今年にかけて沢山出会った
はじめましての方たちとの時間で気づいたのは
人とリアルで話す事、議論することは
オンラインの比にならない程の学びや
暖かみ、喜びがあるなと。
いくらzoomで盛り上がっても
冷静に考えて部屋にいるのは自分1人で
繋がってるとはいえ、各々違う空気の中にいるんです。
文字で何かを書くよりも
言葉で伝えたり、伝えられたりした時の方が
本当の想いが出てくる。
オンライン化が叫ばれる中ですが
オフラインでの人との関わりを無くしては
いけないなと強く感じるこの頃。
そう思わせてくれるのも
沢山の素晴らしい出会いによるものなんだなぁと書きながら感じました。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
ではでは✋
