こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
昨日は成人式でした。
寒かったですが、晴れて本当によかったです。
僕は実行委員を務めていたので、他のみんなの集合時間よりも早く会場にいたんですね。
ちょっとそわそわした気持ちで同級生たちが来るのを待っていました。
見た目は誰だかわからないくらい大人になっているのに(一つも変わらない子もいた)、話してみると話し方とかはお互い大人になったんだけど感覚はあの時と変わらなくて、不思議な気持ちでした。
あーこの人こんな笑い方だったなとか、
言葉の使い方とか、雰囲気とか、歩き方とか
時間が経てば経つほど、色んなことが思い出されて懐かしさが込み上げてきました。
また、今日みたいな日はもう来ないんだなっていうさみしさもあって、よくわからない感情でしたね。
エモいってところでしょうか。
いやー
昨日はみんな感覚が中学生に戻ってたと思う。笑
見た目と声が違うだけで、やり取りはあの時のままで、それがまた面白かった。
式が終わった夜は、3年の時に同じクラスだった男子7、8名でご飯食べたり、飲んだり、カラオケ行ったりしてました。
純粋に楽しかったです。
正直、3日前くらいまではめんどくさい気持ちがあったけど、めっちゃいい日でしたね。
幸せな1日でした。
さて、成人式を終えた僕らはまたそれぞれの道に戻ることになります。
そして、成人式を終えた僕らは名目上は大人になったということになります。
すなわち、昨日は「大人としての門出の日」だったわけです。
でも、大人の仲間入りはしても
大人になったとは言い切れません。
なぜなら、大人というのは単なる年齢の区切りでは表せないからです。
年を重ねていても、子どものような人はいます。
若くても、大人な人もいます。
大人のガワを被った隠れ子どももいます。
本当の大人になるためには、毎日の地道な積み重ねが必要だと思うのです。
それが何かは人によって異なるけども。
20歳になったから変わる事は、親の許可の有無に関わらずクレジットカードが作れる事、お酒を買える事・飲める事、タバコを買えること・吸えることくらいです。
他は何も変わらず、それまでのあなたです。
自分を大人にするのは、他の誰でもなく自分なのである。
では!