こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/790e0fa8944a36ffcfde56938a61ceb7f8489f04
こんな記事がYahooニュースにありました。
みなさんはどう思いますか?
究極の自己否定
ズッシリくるワードですね。
息を引き取る前と後で
大きく扱いが違うのは皆さんも経験あるんじゃないかなと思います。
息を引き取っても確かに目の前に存在してるのに、もう違う人みたいに扱うのって
よくよく考えたらおかしいとなるはずですよね。
僕は、大好きな友だちの翔が息を引き取った後の顔を何回も見ました。
怖いなんて一つも思わなかった。
あの時から「死」に対する考え方が大きく変わりました。
大好きな人の遺体なら、むしろ近くにいたいと思うはずなのに。
悲しい中にも、生きている時に抱いてた愛おしさみたいなものは無くならないはずなのに。
死ぬ前と後で、その「人」であることには変わらないはずなんですけどね。
誰もが遅かれ早かれ必ず迎える「死」
それを気持ち悪いとか、グロとかって言えないはずなんですよ。どうせみんな死ぬから。
僕らは未来のことは考えるのに、死ぬことは考えない。
生きる事をベースに物事を考えてる。
変な話、小さい頃から死ぬ事を怖い事ではなく
いずれ訪れるんだよってことを伝えたりした方がいいと思う。
怖い事、触れちゃダメな事と教えるから
こういうややこしいことが起こるわけで
「死」を受け入れる姿勢であるのなら、もっと「死」に対してプライオリティを置けると思うんです。
死を包み込めるような、暖かい感覚を持った社会になってほしい。
では!