こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
皆さん生活の中で「終わり」を意識したことありますか?
例えば
友だちと遊ぶ時
予定を立てて、実際に会うまでのことは考えるけど
遊び終わった後のことあんまり考えないですよね。
音楽を聴く時
イントロとかサビを期待したりするけど
終わり方を気にしたりしないですよね。
何かが始まる瞬間はワクワクするし
新しい事が始まるトキメキがあるけれど
僕は「終わり」も同時にとても大切で
美しいものだと思っています。
例えば、学生生活。
それこそ終わりがあるから美しいものですよね。
いい歳こいた大人が制服着ても、ただのコスプレ。あの歳の子たちが着るから、晴れやかに見えるし、青春だなと思う。
6年、3年、3年と時間が決められているからこそ、あのなんとも言えない楽しさが生まれる。
感動が生まれる。
全て終わりが来ることがわかっているからなんです。
広く言えば対人関係もそうだと思います。
本当に好きな人、仲良い人も
どちらかが死ぬと会えなくなる。
いずれ必ず来る「死」という命の終わりがあるから、仲良し夫婦の姿とか、超仲のいい友人同士の姿って美しい。
何もかも終わりがあるから美しく見える。
ずっと続くものだと味気ないんだろうなぁ。
ではでは✋