こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
好きなアーティストたちが
コロナ禍になってから更に進化してる人たちばかりですごいなと。
キツイ時期にしゃがみきって
今スーパージャンプしてる、みたいな。
アーティスト
すなわち歌い手側が進化するのなら
リスナー
すなわち聞き手側である我々も進化する必要があるんじゃないかなと。
なんかめっちゃ努力するとか、みんな頑張ってるから自分も頑張るぞー!的な感じではなくて
無駄な偏見とかイメージを捨てて
色んなジャンルを受け入れてみる、みたいな。
ラップとか、ヒップホップって
結構勘違いしてる人がリスナーに多いなと感じていて、健全なリスナーやアーティストにとってはマイナスでしかないんですよね。
ラップは別に暴力を肯定するものでもないし
ただただ何かをディスるものでもない。(キツい表現の曲もあるけど)
僕は思いの丈をありのままにぶっちゃけるっていうのがラップやヒップホップの面白さや楽しさだと思ってます。
カッコつけるためだけに聴いてるリスナーがいるなら、アーティストに対して失礼なんじゃないかな〜と。
曲を作るのってまぁまぁな時間がかかっているわけで、そこにジャンルの違いはないのだから
ノリがよかろうがなんだろうが一定のリスペクトは持っていないとな、と感じてます。
道端で爆音で流して騒いでる人たちとか
ルール無視で自分たちの楽しさを優先しちゃうリスナーに対しては
人生楽しんだもん勝ちってそういうことじゃないよ、という言葉を送りたいですね。
送り手側の作品に対してのリスペクトを忘れず
いいと思ったものにはしっかりお金を払って
僕は音楽を楽しみたいです。
では!