はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

歩幅

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

小袋成彬さんのアルバムが先週リリースされて

インタビューが各所で上がってきたので、読んでいたら、こんなことを言ってました。

 

今まで人生のスピードを気にしてきた。

「どんだけあいつが速いか」とか

「あいつ先行ってる」とか

だけどコロナで一度立ち止まる機会があって

スピードじゃなくてStride(歩幅)に注目したいなと。

なんか始めるときは小さな一歩だし

調子が出ると大きな一歩になるし。

人生歩き続けなきゃいけないけど

それぞれの歩幅がある。

だから一緒に歩幅を合わせることで

誰かを導きたいと思った。

 

 

ということを話していました。

 

みなさんがあるかどうかわからないけど

どこかで競争を軸に考えてしまう節があって

自分と誰かを比較したり

比較して自分を無理に奮い立たせたり

逆に自分を下げすぎちゃったり。

人生をかけっこみたいに捉えて

あいつより速く、あいつより前でどこかもわからないゴールに向かってるような。

そりゃ苦しいからバテるわけだけど

そんな状況でも早く復活することを考えたり。

 

この記事を読んでハッとしました。

 

誰かと歩幅を合わせる。

どちらかが一方的に合わせるんじゃなくて

「一緒に」合わせる。

お互いが優しさを持ち寄って

歩き続けるってなんて素敵なんだろうか。

 

一部の人とはできていたけど

別の一部の人たちに対しては

僕は自分のペースで行きすぎたかもってことも気づかせてくれました。

 

 

では!