はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

日本映画っぽくない新鮮味

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

今日は少し肌寒かったですね。

でもなんか暑いよりも、こっちの方がしっくり来るというか、安心するというか。

 

 

 

この間見た「ムーンライトシャドウ」って映画の話をまたしちゃうんですけど

一つ後悔がありまして。

それが原作を読んでから見てしまったこと。

読んでいった方がわかりやすくなる作品もあるのですが、今回は原作とは違ったので

変に原作を意識しながら見てしまったというか。

改めてもう一回ちゃんと見たいです。

 

 

この作品の監督は

エドモンド・ヨウという方で

マレーシア出身だそう。

また、エンドロールを見たら音楽の担当の方も海外の方みたいでした。

だから、日本映画っぽくないというか

日本語の会話をしてるんだけど

映像の作り方が海外映画のようでした。

 

日本の映画って、人物描写が多い印象で

設定やバックグラウンドを描くシーンをよく見るなぁって感じなんですが

ムーンライトシャドウは人物描写よりは

世界観の作り込みに時間が割かれている感じがして、新鮮でした。

 

 

この映画、主人公が恋人を亡くしてしまう話なので、軽い話ではないです。

先に逝ってしまった人、遺された人

こういう話から僕は目を背けられないと思う。

向き合いたいし、ちゃんとその都度考えたいなと思ってます。

 

 

 

では!