こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
今日、「ムーンライトシャドウ」という映画を見てきました。
人物描写よりも、情景描写の方が多く
日本映画っぽくない印象を受けました。
フランス映画っぽいというか
話自体も良かったけど、構成の方が気になりました。
深い内容は、現在公開中なので
書かないでおきます。
ただ、印象的だったセリフを一つ。
「日常ってもともと偶然が重なってできてる。」っていうセリフ。
日常という日々流れる時間は必然的に訪れていて、その一つ一つを構成する部分が偶然の積み重ねなのかなと。
流れる時間は必然、だけどその時間を構成するのは偶然的なこと、というイメージ。
変な話
起きた時間が変わっただけで
一日が変わるかもしれないし
いつも通らない道を通ったら
誰かに出会うとか
自己にあってしまったとか
そういう小さな偶然が積み重なって
振り返った時に「必然だったのか」と思ったりする。
どんな物事にも意味があって
それにどういう意味を与えるかは自分次第だけど、その物事たちは小さな小さな偶然の連続で
構成されているのかもしれない。
そうなると
小さな偶然で出会えた人たちに囲まれ
小さな偶然で選んだことをして
僕らは生きていて
そもそも
小さな偶然で生まれたということかなぁと。
ムーンライトシャドウ僕は好きです。
では!