はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

親ガチャについて

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

親ガチャっていう言葉

最近よく聞きません?

 

親ガチャとは

ソーシャルゲームのキャラクター入手方法「ガチャ」になぞらえ、子どもの立場から親は自分では選べない、どういう境遇に生まれるかは運任せという意味を表現したもの

だそうです。。(Yahooニュースより)

 

 

まぁそもそもね

こんな言葉が出てきちゃうくらい

虐待する親がいたり

格差によってできることが限られてしまったり

してる世の中だということをまず前提として

理解しておく必要があります。

 

子どもが初めに出会う大人は

大体が親な訳ですから

そこの影響力はとてつもないんです。

 

 

親ガチャという表現がいいか悪いかは

視点を変えればどちらとも取れてしまうので

今日は僕の親ガチャはどうだったのかを

書こうと思います。

前置きが長くなりました。

 

 

ぼくは自分の親ガチャに満足してます。

2人はみんなから呼ばれやすいようにという理由でこの名前を付けてくれたし

愛情を持って育ててくれたし

人から褒めてもらえるような容姿をくれたし

他にも沢山のことを与えてくれました。

もちろん、いいところだけではないです。

僕と親の間には一つ問題があるし

多くを語れる関係性ではないし

生活に困ってるわけではないけど

諦めたことがなかったかと言うと

それは嘘になるから、金銭的にとても恵まれてきたと言うわけでもない。

だけど、そこの部分を補うような所があったし

2人はそんなことを気にさせないように頑張ってくれてるのが分かったから

親ガチャに満足と言ったのです。

 

 

そもそもこのことを論じてる時点で

僕は恵まれているのでしょう。

人から見て、ハズレと思われるような部分があったとしても、僕は気にしません。

嘆いても変わらないから。

 

 

 

親ガチャという表現は

からしたら胸くそが悪い表現で仕方がないと思います。

僕自身も好きな表現ではありません。

友達の1人が話していた時

嫌な表現だなと思ったことすごく覚えています。

だけど、なんか引っかかっていたので

書いてみました。

 

 

 

では