はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

流されずに自分で決める

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

昨日寝ちゃったし

書きたいことがあったので、ふたつめ。

 

 

 

 

自分の価値基準を持つこと。

できてますか?

自分の中で物事を判断する時の物差しが

ちゃんとありますか?

 

 

そう問いかけてる僕は

まだまだ発展途上でございます。

というのも

僕は周りの顔色とか伺ったり

我慢したりしてきた結果

自分の価値判断がない人間になってしまっていたからです。

 

何が好きで、何が嫌いかを自分自身が分からないまま、高校生を終えてました。

 

理論とかより、感覚や自分の気持ちに目を向けることの方が多いくせに

良し悪しや好き嫌いの判断基準を持ってないって矛盾してますよね。笑

 

去年の11月

沢山の大人がいる場に呼んでいただいたとき

こう言ってもらいました。

「たとえば、沢山あるお菓子の中から

 一つ自分が食べたいものを選ぶような

 ところからはじめてごらん。

 小さいことでも選ぶようにすれば

 価値基準ができていくよ。」と。

 

 

そこから少しずつ

自分はこれが好き、これが嫌い

人がどうかじゃなくて

自分はどう思うか?

 

どこまでが自分が許容できる範囲か

そうじゃないか

何をすると嬉しいのか、ムカつくのか

悲しいのか、苦しいのか

何気ない所から考えてみたりして

だんだんできるようになってきました。

 

 

人の顔を伺うのって

相手を信じていないような感じがしますよね。

 

お互い判断基準を各々の持っていて認め合えた方が、なんか心地いいじゃないですか。

 

 

 

 

ただ流されるんじゃなくて

自分の中でワンクッション置いてから

結論を出せる人でいたいですね。

 

 

 

では!