こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
何で朝に書いてるのかっていう話なんですけども。
昨日は書くこと沢山あったのに
寝てしまいました。。
遅い時間まで友だちといて
その幸せな気分のまま寝たいなっていう風に思って寝ちゃいました。
昨日は恵美さんが栃木に来てくれて
「地球はともだちproject」が開催されました。
ボランティアの方々が着るはずだったウエアとキャップに自分の好きな色を乗せて
廃棄されるはずのものたちをアートとして
再利用する。
そして、それを通じてSDGsってなんだろう?
というのを子どもたちに伝えていく、というイベントでした。
また、最後には大きな障子紙にみんなで好きな色を載せていく、という年齢関係なく楽しめちゃうアートもありました。
帽子とか、ウエアって
普段は「汚さないで!」って言われてるもの。
あるいは、使い方をちゃんと教えられて
その使い方以外は「ダメ」なんて言われたりするもの。
だから、子どもたちに
「自由に色を付けてもいいんだよ」って伝えても、フリーズしちゃう子の方が多いんです。
色を選んでも、描き始めるまでに時間がかかったりとか。
それだけ何かに縛られてるということだし、誰かの言うことを一生懸命に聞こうとしたりしてるということ。
大袈裟にいうと、大人が偉いって思ってる節もあるのかな、とも思ったり。
また、いざ描き始めても
親御さんの顔を見ながら描く子がいたり
1人黙々と描く子がいたり様々。
子どもたちのそれぞれ違う反応や行動に
気づけたいい時間でした。
僕自身も帽子に色つけたり
デカイ障子紙に絵を描くのに参加させてもらいましたが、めちゃ楽しいですよ。
無心で、何も考えないで思うままにできるし
手に絵の具つけて絵を描く機会なんて
まぁ無くなったし、ひさしぶりにやると楽しくて。笑
いやー幼稚園の頃を思い出しました。
コロナ禍になって
我慢することがみんな増えただろうから
こうやって解放させてあげる機会があると
素晴らしいなぁと思いました。
では!