はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

干渉しすぎな世の中

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

世の中には

どんなことにもマイノリティとマジョリティがいます。

両方が理解し合えればいいのだけれど

そうもいってない気がします。

マジョリティが正解、マイノリティが変なやつみたいなのが沢山ある。

 

例えば、結婚観。

人はある程度の歳になったら結婚して、家庭を持つべき、なんていう考えの人もいる。

1人が楽しければ、別に結婚は必要ないって人もいる。あるいは、若くして結婚する人だっている。

多分、前者がマジョリティかもしれないけど

後者の意見だって大切で、結婚だけが幸せ

じゃないことや、結婚に歳が関係ないことを証明していると思います。

 

 

例えば、恋愛観。

異性を好きになる人

同性を好きになる人

両方好きになる人

誰も好きにならない人

恋愛したくない人

沢山いる。

異性を好きになる人がマジョリティだろうけど

それ以外を無視できるほど、マイノリティが少ないってわけでもなくなってきた。

 

 

それぞれが尊重しあって、前を向ければいいんだろうけど、そんな感じはしません。

なぜだろう。

 

 

僕なりの答えですが

「人の人生に干渉しすぎな人が多い」

ということ。

幸せの形とか、生き方とか

自分のステレオタイプに当てはめて

押し付けて、「これが正解だ」って言うんです。

 

お互い苦しくないですか?

 

 

生き方に正解はない。

成功も人によって基準が違う。

何をもって幸せで、何をもって成功か、なんて

その人の基準でしかないのです。

また、ぼくらは生きている間

沢山の「選択」を迫られるけど

その選択のお手伝いはできても

権利を奪うことはできないんです。

どれだけ手厚くサポートしても、それをどうするかは相手次第なんです。

 

マイノリティであっても

マジョリティであっても

それが正解というわけではないので

そういう考えもあるのね、くらいのスタンスで

あれば、いいと思うんですけどね。。

 

 

 

ではでは✋