こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
心理学の授業で
自尊心の話になりまして
新しい気づきがあったんです。
それが
「自尊心が高いのが良い
自尊心が低いのが悪いっていうのは
間違いです。」
という話。
自尊心を高くすることを推奨しすぎると
間違った自己愛に繋がります。
簡単な話、何かに失敗しても
「俺はすごい」思考が抜けなくなってしまうと。
それに東洋、特に日本や中国などは
自分を謙遜する文化だから、自尊心が低いというのは特に大きな問題ではない、というんです。
自分を大切にすることはもちろん大事。
だけど、自尊心というのは高くも低くもある必要があるのかなと。
低くあることで、改善すべきところにちゃんと向き合えるかもしれないし
高くあることで、自信を持って何かに取り組めるかもしれない。
どちらも必要なんですね。
低い方が生きやすい人もいるだろうし
高い方が生きやすい人もいるだろうし。
どちらかに振り切ってないといけないことなんてなくて、どちらもバランスよく持って
生きていこうと思います。
低浮上な生き方でもいいんじゃないか、と
声を大にして言いたいです。
ではでは!