はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

カズレーザーさんのインタビュー その2

こんにちは!ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/79ccdaacace1943308e4d67521e19c9563a33fd6

今日は昨日に続いて、カズレーザーさんのインタビューからいいなーと思ったことをピックアップしていきます。

 

今日ピックアップするのはこちら。

「不安って探し出したらいくらでも見つけられるから、「不安の量」を物差しにするといつまでも決められなくなるんですよ。」

「人生の二択問題は、「どう解くか」より「どう作るか」が大事な気がしますね。」

この二つです。

 

まず一つ目。

「不安って探し出したらいくらでも見つけられるから、「不安の量」を物差しにするといつまでも決められなくなるんですよ」

すごく刺さりました。

今まで「不安」を物差しにしてきちゃったなぁと。

僕中学の時、小学校からやってた硬式テニスを続けたかったんですよ。

でも、中学には硬式テニス部はなくて。

結局ソフトテニス部に入ったんですね。

 

その時も不安を物差しにしてました。

クラブに入って硬式続けたら、中学で友だちができないんじゃないか?とか

周りから浮かないかな?とか。

逆にソフトテニス部に入ったら、硬式の感覚忘れちゃうんじゃないかな?とか

 

どちらの条件も、不安の量というもので判断していて、そこに「どちらが楽しいか?」という基準はありませんでした。

結局ソフトテニス部を選びました。

いいことがたくさんあったので、それはそれでよかったんですが

部活入らなくても、友だちは出来るよねって今となっては思います。笑

楽しい、やりたいって思ったのは硬式だったけど、他の人と違うっていうのが不安だったんでしょうね。

記事の中にもありますけど、

各々の条件を不安を基準にして考えていたら

本当にキリがないです。

そのうち不安を言い訳にして、何もしなくなっちゃう可能性も出てきますので。

楽しさを基準にして、生きていたいですね。

 

 

そして二つ目。

「人生の二択問題は、「どう解くか」より「どう作るか」が大事な気がしますね。」

たしかに、何か選択をする時

決定権は自分にあるっていうのは誰しもわかってると思います。

それと同時にどんな問題を作るか?

これも自分に主導権のあるものなんですね。

 

「どっちがイヤか?」という問題を自分に与えると、どちらを選んでも答えはマイナスな気がして、選んで挑戦する気が失せそうですよね。

記事の中にもあるように

「どちらが楽しいか?」という問題を自分に与えれば、どちらを選んでも楽しい訳ですから

どんどん行動していくのだと思います。

 

また、イヤの物差しで悩むより

楽しさの物差しで悩んだ方が幸せだと思います。

そのためには

自分が何が好きで、何が嫌いか

何が楽しくて、何が楽しくないのかを

理解しておく必要がありますね。

 

 

 

こんな感じで終えたいと思います。笑

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

では✋