はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

卒業シーズンに思い出す言葉

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

いやぁ、関東は広い地域ですごい雨みたいですね。

自分の地元も一日中雨で、時々雷が鳴っていました。

3月にこんなに土砂降りだったことあったかなぁ🧐

 

 

 

 

3月も半ばになって

卒業シーズン真っ只中というか

高校の卒業式が終わり、中学、小学校、幼稚園保育園と怒涛の卒業ラッシュのお宅もあるかもしれません。

 

そんな卒業シーズンになると思い出す言葉が

あります。

それが

「皆さん卒業おめでとう。

 これから卒業して、

 ここで過ごしたことを忘れてしまうくらいの

 沢山のいい思い出を作ってください。」

っていう言葉です。

いつこの言葉をかけられたかは覚えてなくて

もしかしたら文集みたいなものに書かれていた可能性もアリです。

うろ覚えでごめんなさい🙏笑

 

 

以前も書いたことあると思うんですけど

僕はあまり小さい頃のことを覚えていなくて

小学校もうろ覚えで、中学もギリギリ覚えてるくらい。

1番最近だからっていうのもあるかもしれないけど、高校のことばかり覚えているんです。

それも色濃く。

 

 

小さい頃の家族と出かけた事とかも

あんまり覚えていなくて

なんか悪いな〜って思ってたんですけど

この言葉聞いて

「ああ、いい思い出積み重ねられたんだな」って思えて。

 

新しい人と作れた思い出だったり

既に出会ってた人と新しくつくった思い出だったり

いろんな形で僕は前のことを忘れるくらいの

楽しい思い出作れたのかなって思ったら

幸せだなと。

 

前のことを覚えていることは

素晴らしいことだと思うし、自分が忘れてしまったこととかも覚えている人がいると

いいなぁって思ったりもします。

 

どれがいいとかはなくて

どちらも幸せなこと。

 

 

忘れちゃってる人がいても怒らないで

「いい思い出積み重ねたるんだね」って

思えばいいし

忘れてるなら覚えてる人が伝えてあげればいいわけで。

 

 

というわけで

卒業生の皆さん

新天地で沢山新しい思い出を積み重ねてください。

そして、重ねた思い出を語り合える友人を見つけてください。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました😊