はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

衝撃だったこと

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

先々週あたりのこと

対面の授業を受けに行くために学校に行きました。

その授業を受けているのは14、5人で

僕が開始の5、6分前に教室に入ると既にほぼ全員揃っていました。

 

チャイムがなって、先生が入ってきて一言。

「みんな時間通り来てえらいね。

 その真面目さを忘れないでね。

 真面目であるということは

 本当に立派なことなんだからね。」と。

 

 

 

僕これを聞いた時

普通に信じられなかった。

だって今まで真面目で褒められたことなかったから。

時間通りに集合場所に行ったり

期限までに課題を出しただけで

「真面目だなぁ」と茶化されることの方が多かった。

面白くない奴と言われているみたいで嫌だった。いいことなはずなのに。

 

真面目を好みそうな学校の先生も

「真面目だなぁ。俺なんか学生の頃…」って言って聞きたくもない武勇伝聞かされて

「不真面目な奴ほど覚えてるんだよなぁ。」とか目の前で言ってくる人もいた。

いうこと聞かせたいのか、そうじゃないのか

どっちなんだコイツはって思ったことを

よーく覚えてます。

 

真面目にやることが恥ずかしくて

真面目じゃないフリをする時もありました。

 

まぁ周りの目を神経質に気にしちゃってたからこんなことになったのだと思いますが

この先生の言葉で初めて褒められたというか、いい意味で真面目という言葉を捉えられたというか。

 

なんにせよ衝撃の出来事でありました。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

では✋