こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
https://www.amazon.co.jp/なめらかなお金がめぐる社会%E3%80%82あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ%E3%80%82-家入-一真/dp/4799321595
だいぶ前にブックオフで買って読んだ本を
最近読み返しました。
その中にこんないい言葉があったので
紹介します。
「本当の自立っていうのは
一人で生きていくことじゃなくて
いざと言うときに助けてくれる人を見つけること」
これです。
何回か読んだことあるはずなんですけど
目に止まったのは今回が初でした。
おっ、これめっちゃいい言葉だ
みたいな。
自立って聞くと
自分のことは自分でやって
生計も立てて、行動全てに責任を持って
みたいなイメージありません？
まぁ確かに大事な事ですよね。
いつまでも誰かに甘えていられる訳ではないわけなので。
ただこれって
人に頼るのは悪
とも捉えられちゃう。
弱さを見せてはいけない、強くなければならない、みたいなね。
でも1人の力なんて限られてるし
この世界に生まれた以上、1人で生きるなんて無理なんです。
だから仲間を増やす。
いざって時に助けてくれる人を見つける。
自分がピンチの時、苦しい時、悲しい時
なにかをやらかしてしまった時
「どうした！」って気にかけてくれる人がいるのはやっぱり嬉しい。感謝が溢れます。
人として1番悲しいのは
関心を向けられなくなる事。
嫌われることよりもキツいかもしれない。
仲良くつるんでいても
いざって時に離れられてしまったら
それは本当の仲間じゃないし
それまでの自身の行動に問題があったんだと思います。
いざって時に助けてくれる人を見つけること
いい意味で「自立」の概念が変わりました。
ではでは✋
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
