はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

受け取るかどうかは相手次第

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

いやぁクリスマスですね。

忘れてました、すっかり。

今日は一日教習所にいまして。

2度路上に出て、午後は応急処置の学科やって…みたいな感じで今日を終えようとしています。

 

で、今日は運転中に教官と話していて

めっちゃ大事だなと思ったことを書いていこうと思います。

年配の男性教官だったんですが

もうすぐ教習所に着くというあたりで

「私の指導はうるさくないですかねぇ。」と

聞かれたので

「全く思わないですよ。

 寧ろ言ってもらった方がわかりやすいし

 ありがたいです。」と答えました。

なぜそんなことを聞くのか聞いてみた所

教習所のアンケートで「うるさい」と書かれたらしく、所長から注意されたんだとか。

「そうなんですか…」と僕が言うと

 

「仕方がないんですよねえ。

 私がどんなに細やかに指導しても

 最後に相手がどう受け取るかどうかは

 わかりませんし、決められませんから。

 私がやり方をよくしていくしかない。」

って。

 

これ何でもそうです。

例えば

子育てにおいて、親がどんなに子どもを思って

何かを言っても、子どもがどう受け取るのかどうかは親にはわからないし、どうにもできない。

答えに導くことはできるけど、それを受け取るかどうかは当人次第なわけです。

 

 

 

学校もそうです。

先生がどんなに何か伝えても

生徒がどうやって受け取るかはわからない。

 

 

人に何かを伝える時

上手く伝わらないことがあると思います。

そんな時は

何でわかってくれないんだろう?と相手に要因を求めるのではなく

どうやったら伝わるだろう?と自分自身に要因を求めてみましょう。

 

 

同時に何かを伝える時は

「自分の話をどう受け止めるかの

 最後の決定権は相手が持つ」

という意識でいいと思います。

 

 

 

それだけで大分楽になるんじゃないすかね。

全てが伝わるなんてこと、中々ないと思うんで。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

では✋