こんにちは!ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
僕じつは小学校の頃からテニスをやってまして
高校の部活引退してからはあんまりやってないんですが…テニスしたいなぁ。
試合を見るのも好きで、グランドスラムと呼ばれる最高峰の大会が開幕するとテレビに釘付けです。
たくさん好きな選手がいるのですが
今日はその中からこの選手を紹介します。
グランドスラムを3度制している
スタン・ワウリンカ選手。
強靭な肉体から繰り出されるパワフルなショットは、見ていて爽快そのもの。
彼の魅力は沢山ありますが、今日は彼の体に刻まれている言葉を紹介します。
ワウリンカ選手は、若い頃から「才能のある選手」として注目されていましたが、期待に反して成績はイマイチな時期がありました。
それにはこんな理由があります。
まず
同じ国のスイスには、生きる伝説ロジャー・フェデラーがいて、彼と比較されてしまっていたこと。
それに加えて、ここ1番でメンタルが弱かったこと。
では、そんな彼がなぜ3度もグランドスラムを制することができたのか。
その背景にはこんな言葉との出会いがあります。
それは
「やることなすこと、何もかもうまくなかったとしても、気にすることはない。またやって、失敗すればいい。前よりも上手に失敗すればいい。」
という言葉。
アイルランドの作家のサミュエル・ベケットという方の言葉だそうです。
素晴らしい言葉ですよね。
このマインドで常にいられたら、みなもっと気が楽になるはずだし、チャレンジを嘲笑うやつなんて減るはず。
物事で100点なんてないんです。
それは熟練の人がやろうが、初めての人がやろうが、です。
熟練の人がやっても、後から振り返れば改善点が出てくるかもしれない。
そう考えると、初めての人が100点を取るなんて無理無理。
僕らは完成された100点をベースに物事を見て
減点していって、人や自分を評価する。
それだと苦しい。
ほんとに。
だから
前よりも上手に失敗しよう。
一歩でも進んだらそれでいいじゃん。
なんでもいいから、昨日と違うチャレンジをしてみようよ。
って自分に言い聞かせてます。
僕もタトゥー入れようか。笑
さて今日のどうでもいいこと。
英語でavenueという言葉とstreetという言葉があります。
どちらも「〜通り」という意味ですが
avenue は大きな通り(青山通りみたいなね)
street は路地の中にあるような通り(竹下通りみたいな)
ほえー、そういう違いだったのね。
って思いました。
どうでもいいね
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
では✋