こんにちは!ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
今日学校の帰り道に、自転車を漕ぎながらこんなことをふと思いました。
僕らは人生というマラソンの途中なのか?
今死んだら、道の途中で死んでしまったと思われるのか?と。
そもそも死がゴールなのかな。
生きることにゴールなんてないのかな。
????????
っていう感じで頭の中がいっぱい。
誰かの本かインタビューか何かで
「僕ら人間は途中だ。」という表現がありまして、それを思い出したら
こんな感じでぶわーーっと考えちゃいまして。
思えば
人が亡くなった時にこんなセリフをたくさん聞く。
「まだまだこれからだったのにね。」
まぁ、そうなのかもしれないけど
自分には「この人は後悔があるまま死んだ」っていうニュアンスに聞こえてしまって。
そんなことないのは分かってます。
ひねくれてるのは重々承知です。
でも、そう感じちゃったから仕方ない。
人生は長い道のりのマラソンだと思っていました。
でも、その考え方は
やりたいことをやって亡くなった人や
産まれてすぐ亡くなってしまった人には
通じないわけですよ。
彼らは他の人より短くとも、その分全力疾走していたかもしれないから。
誰かが亡くなった時に見るべきは
描くかもしれなかった未来ではなく、
その人が確かに生きた過去や現実をみることなのかなと。
何がゴールかわからないけれど、僕らの人生がマラソンであるとするならば、みんな道の途中で死ぬということ。
はたまた僕らの人生は短距離の積み重ねだとするならば、みんな全力疾走を繰り返したのだということ。すなわち過去でも未来でもなく、今を生きていたということ。
僕は、人生は刹那的なものの積み重ねだと思っているので、人生はマラソンではなく短距離の積み重ねだと考えます。
人生とは
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
では✋