こんにちは!ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
大統領選はまだまだ終わりません。
朝起きたら決まってるかな〜なんて
アホみたいなこと思ってましたが
全然違いましたね。笑
最近、折坂悠太さんというアーティストの
「平成」という楽曲を聴きました。
そこで、平成ってどういう時代だったのかなと
漠然と考えまして。
平成は自分が生まれた年号で、
この時代に生まれた以上
僕の肩書きにはずっと平成という名が付いてくるんですね。
そんな人生の大半を過ごした平成はどんな時代だったのか。
個人的には
あまり明るい時代ではなかったと思います。
周知の事実ですかね。
1990年から「失われた30年」と言われるほど
経済はよろしくなかったし、これからも悪化するんじゃないか?とも言われてる。
子どもが減って、高齢者が増え
社会の高齢化も進んでる。
先を見て、迅速な対応をすべきだけど
この国の基本のルールは70年以上変わらない。
そりゃ時代に合うわけない。
めっちゃ先が暗いですよね。
世界を便利にしてくれた先人たちには感謝しかないけれど、これらの暗いトピックスは先人たちの残した"借金"でもある。
社会は繋がってる。
いつ作られたか、誰が作ったかどうかもわからない借金を僕ら平成生まれは返していくのでしょう。
僕らの世代が返せなかったら、
あるいは借金を増やしてしまったら
令和に生まれた子どもたちが返していくことになるのでしょう。
僕らが借金を返していくには
僕らにしかない新しい価値観を主張していくことなんじゃないかなぁ。
新しい生き方、新しい家族の形、新しい働き方
などなど。
僕ら若い世代は、
クリエイティブなカッコいい大人たちと共に
自分たちの価値観を信じていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
では✋