こんにちは!ゆいとです。
今日も一日お疲れ様でした。
この曲ご存知の方いらっしゃるでしょうか。
折坂悠太さんの「さびしさ」という曲です。
この曲の入っているアルバムのインタビューに際して、こんなことをおっしゃっていました。
「さびしいから人間は寄り合って生きるということもあると思うし、同じ人間にはなれないという、どうしようもないさびしさもあると思うんですね。誰もが自分の居場所を見つけようとしている途中にあると思うんですよ。誰もそれを邪魔してはいけない。」
人間は昔から仲間を作り生きてきました。
他の動物と違って、一人で狩りができるわけではなかったから、みなで知恵を持ち寄り協力してきましたよね。
だから一人は寂しいし、不安なんですよ。
みんな居場所がほしいし、仲間が欲しい。
普通の欲求だと思います。
ただオンラインでも繋がりが持てるようになった今、なんかその欲求が違う方向に行ってる気がするんです。
誰かを叩く際に味方をつけ、自分を守ろうとする人
居場所や仲間を求めて、自分を偽りいいねを欲しがる人
それって本当の居場所なの?
それって本当の仲間なの?
自分のさびしさを埋めるために、他の人を利用してない?
寄り合うどころか、敵を作ってしまいますよね。
それをして行った先に何があるのでしょう。
どうしようもないさびしさを持った上で
どう生きようか。
ちょっと考えてみてください。
そして仲間は居場所と聞いて
思い浮かんだ人、場所に感謝の気持ちを忘れずにいましょうね!
最後まで読んで頂きありがとうございました
では✋