こんにちは!ゆいとです。
今日も一日お疲れ様でした。
先日ユニセフが先進国38カ国の子どもに対する調査の結果発表を行いました。
「身体的健康」「精神的健康」「スキル」の3分野の順位、それに基づいた総合順位の発表でした。
身体的健康は堂々の1位。
スキル(学力やコミュニケーション能力)は20位
そして精神的健康はワースト2位。
これねー、もっと重く受け止めるべき話題だと思うんです。
子どもは減っていく一方なのにこの結果を見ると、大切にされずにないがしろにされてると言っても過言ではないですからね。
また別の調査によると、日本の子どもは自己肯定感がとてつもなく低いそう。
未来が明るくねぇ。。。
「今の子どもはわがままだから、求めすぎだ。」という昭和もいいところな意見もありましたが、そうでしょうか?
時代は確実に変わっているのに、教育を変えようとしない人にも責任があるのでは?
子どもや若者にとって、政治的に何かを変えることは超ハードです。
シルバー民主主義国家ですからね。
若者の自殺率は年々上がっているし、
僕らにあるのは希望ではなくて絶望なのかなと思う時もあります。
なぜこんなにも自己肯定感が低く、幸福度の低い子どもが増えてしまったのだろう。
要因として
・同調圧力
・世間体を気にする文化
・みんな同じ、みんな平等の考え方
かなぁーーと思っています。
多数派と違う意見を持つと、変な目で見られたりする。そういう経験をすると、変に周りを意識してしまって萎縮する。
そして他と違うあろうとせず、溶け込もうとする。
こういう経験ありませんか?
お年寄りに優しくするのも大切。
でも事実として、次を担うのは子どもや若者なのだから。
そろそろ教育の仕方とか、社会が子どもに対して寛容にならないとなぁ。
最後まで読んで頂きありがとうございました
では✋