こんにちは!ゆいとです。
昨日は父の日でしたね。
我が家は別にプレゼントがあるわけではなく、
多少夕飯が豪華になったくらい。
でもビールを飲んで、顔を赤らめた父の顔はどこか嬉しいそうだったような。
父のことを若々しくてかっこいいと今でも思ってますが、そんな父も次の誕生日で47に。
前より活発じゃなくなったり、寝る時間が早くなったり、もの忘れをした時なんかに
年取ったんだなぁと思います。
もう一緒に走ることもないだろうなぁ。
でもふと気づきました。
誰だって必ず歳をとるし、誰だって日々死に向かっているんだから、若かりし姿を惜しんだらダメだなということに。
もしも何十年経って僕が父の介護をするとなったらこのことを意識します。
若い頃のこと、幼い頃運動会とかでバリバリ走ってた父の姿と、年老いた姿を比べてもいいことないですよね。
現実とのギャップに悲しくなるだけ。
そうじゃなくて、今目の前にある姿をちゃんと受け入れた上で関わっていかなきゃなぁと。
お互いあとどのくらい生きるのか全くわかりませんが、どうなってもこの関係性は変わらないですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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