はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

地元を回ってきた

こんにちは!ゆいとです。

今日は地元の駅周辺を重点的に回ってきました。

理由はこちら↓

https://0210yuito.hatenablog.com/entry/2020/06/19/133129

 

僕の地元は中途半端な街。

都会かと言えばそうじゃないし、

じゃあ田舎かと言ってもそんな不便じゃないし

新幹線は通っているけど、高速道路が走っていなかったり。

駅前は栄えているのに、ちょっと外れると一面田んぼになったり。

 

生活には困らないはずなのに、同世代の人たちはこう言います。

「早くここを出たい」

なんで?って聞くと

「田舎だから」「東京がいいから」

「仕事大したないから」

などなど。

 

確かにここに残る理由が見つけにくいんですよね。ここにしかない文化やムーブメントがあるわけではないし、考え方の多様性もあまり感じられないし。価値観が古いっていうのもあると思います。

 

でも仮に地元を出たとして、帰省してきた時に地元が廃れてたら切なくないですか?

僕はこの街を廃れされたくないなぁと思います。だってこの街で育っているし、この街でたくさんいい出会いがあったから。

地元がボロボロになるのは寂しいですよ。

 

そうさせないためには

「ここに残る意味」を持たせないといけないんですよね。

役所のホームページを調べたら、新しい観光材料作り出すのに必死なのがわかりましたけど、

そんなことやっても人は来ないと思うんすけどね…

一歩外れたから農地がいっぱいあるんだから

農業体験とか、一週間滞在とかを売って行った方が人来るんじゃないかなぁと個人的には思います。

 

さてどうやってレポートまとめようかなぁ…

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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