こんにちは!ゆいとです。
突然ですが
みなさんには「本当の仲間」はいますか?
そしてその人はいつ出会った人でしょう?
僕は本当の仲間がいます。
互いの悩み、葛藤、些細なことから何まで話せる仲間がいます。
そしてその多くが
高校で出会った人たちなんです。
だから出会って2、3年て所でしょうか。
2、3年ですよ?
だけどこんなにも素晴らしい関係になれる。
人間関係は年数で決まるものじゃない
そんな事を学ばせてもらいました。
小中学校の頃の僕は
違う幼稚園や学校出身の人に対して
何か心理的な距離感を持っていました。
それは恐らく、他よりも相手といる時間が短いという変なジェラシーや、違うコミュニティだからと壁を作っていたからだと思います。
信頼関係=時間の長さ
こう考えてた訳です。
その考えが高校で変わりました。(まだまだ小さな世界だけど)
教室の中は
慣れない話し方、ノリ、空気、人の雰囲気で溢れていました。
そこで新しい空気感を受け入れるのか、
これまでのコミュニティにしがみつくのか
ここに大きな差があったと思います。
前者を選んで良かった。笑
人間は心理的安定を求めがち。
慣れたノリ、話し方、空気の方が確かに楽です。
でもそれは過去にしがみつくのと同じかもしれません。
もちろん古い付き合いを大切にするのはいい事だけど、全ていいとは思わない。
気づきが絶えないならいいと思いますが、
全部が全部古い付き合いだけとならないほうがいいと思います。
大切なのは過ごした時間ではなく
過ごした時間の密度だというお話でした。
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