こんにちは!ゆいとです。
今日は宇多田ヒカルさんの楽曲
「ともだちwith小袋成彬」についてお話ししたいと思います。
楽曲はこちら↓
https://open.spotify.com/track/0hOOo6B7LuJ8sjAMjgmuMU?si=_4v5-sRsQAuvmYAgGAfzPw
歌詞はこちら↓
http://j-lyric.net/artist/a001c7c/l03cb39.html
この曲の歌詞初めて聞いた時
なかなか告白できない人のことを描いたのかな?と思っていました。
歌詞を見ると確かにそうとも言えると思うんです。でもなんか附に落ちなくて。
そんな時
宇多田ヒカルさんがNHKのSONGSという番組に出演した際、この曲は同性愛をテーマにしたものと語っている記事を見まして。
この人やばいなって思ったんですよね。
直接的のようで実は違うみたいなギリギリなラインの歌詞を書けるって半端ないなと思って。
そのテーマを知ってから、もう一回聞くと
なるほどねって思えたんです。
実際自分にもある葛藤があり、なんかグッときちゃいまして。
本当の事を伝えていいのか
伝えたらどうなってしまうんだろう
それくらいでどうにもならないいい人だとわかってるけど、不安になっている自分。
ついさっきまで友人としてみていたのに
突然意識してしまった時の気持ちの揺らぎみたいなのがこの曲にはあって
自分の中でトップ5に入る名曲だと思っております。
自分の中にあるものを、歌詞と音で表せるアーティストってすげぇなぁ…
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いいなと思ったらシェア、コメントお願いします。