こんにちは!ゆいとです。
このタイトルの言葉
実は又吉直樹さん著の「人間」の中から抜粋したモノです。
ずっと気になっていて、最近やっと買いました。
あらすじなどはコチラ
僕の率直な感想は
人間の嫌な部分が表されているなぁと。
嫉妬、裏切り、自分の価値観に惚れ込むイタさ才能があると自惚れてしまうダサさなど。
そして人間の不器用さがしっかり描かれていました。
この不器用さを表現できるのは
実際に又吉さんが生きてきた中で感じて来たものかもしれないから、彼自身はとても不器用なのか?と思ったり
逆に表現できるのだから、器用なのか?とも思ったり
一度読んだだけでは真意はわからないなとひしひしと感じます。
でもこのタイトルの言葉はすんなりと受け入れられた言葉でした。
それは多分僕自身人間をやるのが下手だからだと思います。
僕は生きる上で考えなくてもいい事を考えてしまう時があるし
考えすぎで自分を追い込んでしまう時もある。
ナチュラルに生きるなんてできるのか?と思ってしまう。
自分が何をしたいのかも見失ってる。
最近よくこんな風に考えてるから
すんなり入って来たのかなと思いました。
でもうまく生きるってどういう事なのかなぁ
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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