こんにちは!ゆいとです。
今日は本当に観たかった作品を見てきました。
それがこちら↓
hisです。
ぜひ予告編を観てから文章を読んで頂けるとありがたいです。
LGBTもしくはどれにも属さない
いわゆる性的マイノリティの人は
日本人の13人に1人の確率でいると言われています。
仮に40人のクラスがあるとすると、
3人は性的マイノリティであるという計算です。
でもこのマイノリティの人たちの多くが、
自分に嘘をつく、もしくは周りに隠し続けているんじゃないかなと思ってます。
だって、白い目で見られてしまうから。
「普通」と違う特別な人として見られてしまうから。
異性愛者の人が異性を愛するように、
同性愛者の人は同性を愛する。
両性愛者の人もまた両性を愛する。
根本は同じこと。
だけど対象が違うだけで、こんなにも特別な人だと見られてしまうんです。
そんな現状を悔しく思いました。
僕はこの映画を地上波で放送してほしいなと。
見ない人は見ないでしょうが…
関心を持ってくれる人は増えるはずです。
映画の中で
誰が誰を好きになってもいい
という言葉がありました。
めちゃ刺さりましたね。
自分に嘘をつくのはやめよう。
自分に正直になるのはなかなか難しいかもしれないけど、とっても大事なことだと思わせてくれた映画でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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