はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

IKKOさんの本を読んでみた

こんにちは!ゆいとです。

昨日図書館に行ってきまして、

気になった本を借りてきました。

それはIKKOさん著の

「男にも読んでほしいオンナ塾」という本。

ざっくり言うとIKKOさんの人生論が書いてあります。

その中でも1番好きな部分を紹介します。

「悪くなったのは自分のせい、

 良くなったのは他人のおかげ」という言葉。

これはいろんな方が言っていることですよね。

自分も去年やっと気づき、心掛けるようになりました。

悪い時ほど自分を疑い、改善を図る。

いい時ほど周りへの感謝を忘れず、謙虚でいる。

これは本当大事なことだなと。

 

この事が欠如してる人は多いと思います。

特に部活において感じることが多かったです。

同じ地区に全国常連の強豪校がいたんです。

いい選手と対戦できるのは自分にとってプラスだったとは思います。

でもいつも引っかかることがありました。

部内で強い選手が強くない選手をパシるんです

年齢に関係なく。

コンビニ行ってこれ買って来いだの、

自販機で飲み物買って来いだの、

まぁしょうもない。

確かに上手な選手だらけです。

でもだからこそ人としても良くあってほしい。

これを見てから彼らのことが嫌いでしたし、

それを推奨するかのようなその学校の監督も嫌いでした。

リスペクトできないですよ。

 

なんでもそうなんですけど、権力とか地位とかに関わらず、人としてどうあるのか。

この事を僕は問いたい。

IKKOさんが言うように「周りのおかげで」の

精神を忘れてはいけないです。

謙虚に、感謝を忘れず正直に生きたい

そんな事を思わせてくれた本でした。

ぜひ読んでみてください!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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