はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

分析してもらって思うこと

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

梅雨明けしてから一気に連日暑いですね…

夏バテしないように体調管理気をつけます!

 

 

 

最近

色んな方に分析して頂く機会がありまして、その都度自分では気がつかなかった「自分」に出会うことができています。

分析してくださる方によって違う自分が見えたり、皆さん共通して言ってくださる所があったり、自分が気をつけるべきところだったり

すごいスピード感で自分を知ることができています。

ありがたい。。。

 

あとは

今までの自分って素晴らしい環境に恵まれていたんだな、と分析をして頂くたびに感じます。

「いい環境にいたんだね」って言って頂けたりすると、周りの人たちへの感謝が自然と湧き上がってくるし、自分を形成するものって内的なものより外的なものの方が大きいんだなぁと。

 

 

優しいとか、素直とか

ありがたいことに沢山の人に言ってもらえるのは、きっと周りの人たちが優しかったし

素直だったんだと思います。

 

優しくない、素直じゃないという態度で

僕に優しさや素直さの大切さを教えてくれた人もいたけれど

長いこと時間を過ごしたのは前者の方なので

僕の周りには優しい人や素直な人で溢れてると思います。

 

 

周りに素晴らしい人たちがいるのは

ラッキーな部分もあるけど、自分に引き寄せる力があるのかも…?笑

 

 

 

 

ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

お金の話

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

 

少し前に読んだ記事に

「親子で大体取得は変わらない」みたいな文があったんです。

つまり、将来の子どもの収入は

大体が親の収入と同じくらいだ、と。

医者の子どもが医者になったり

教員の子どもが教員になったり

っていうのは珍しい事でもないので

「そんなもんか」くらいで読んでたんですけど

後からよくよく考えてみたら

二極化社会あるいは格差社会を表してる文だな、と。

 

ざっくり言うと

下克上をするチャンスはおろか

スタートラインにすら立てない子どもがいる、ということ。

チャンスがあるよ、と言われれば

「よっしゃ!やってやる!」ってなるけど

初めからチャンスがない現実を突きつけられたらヤル気とか、気力なんて出てこないっすよね。

 

 

僕の家は、ごくごくフツーな一般家庭でして

すごい裕福ではないけど、貧乏でもない

みたいな感じ。

だから、僕は普通に生きたら

おそらく同じくらいの収入になっていく

というのが先ほど紹介した文章から想定できると思います。

僕が親よりも多い所得を得るには

他の人よりも頑張らないといけないということ。

お金を持つということに覚悟を持たないといけないということ。

 

そんなにお金に捉われないで

のんびり生きてきたんですが

バイトをして

基本的に自分のことは自分で払うようになると

生きていくのに結構なお金が動く事を実感するし、ある程度お金を増やさないと

やりたい事なんて出来ないし、諦めたくないことも諦めなきゃいけない場面ができてきちゃうなと。

 

 

別に物欲が強い方でもないし

ブランド品を見せつけるみたいな生き方は嫌いなので、お金に振り回されたりはしてないですが、単純にお金増やさないと生きてけないなと。

 

 

男性性強めな話になっちゃいましたね。

そんなに男性性強めな話得意じゃないんすけども。

だけど必要なものには変わりはないので

その辺ちゃんと考えないとなぁ。。。

 

 

 

では!

 

おっくんが栃木に来てくれました

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

昨日はおっくんがわざわざ栃木まで遊びに来てくれました〜!

栃木県佐野市というところにある

出流原弁天池を見に行ってきました。

栃木県は地元なんですが、この池の存在を全く知りませんでした…

 

日本の名水100選にも選ばれているようで

めちゃめちゃ綺麗でした。

池は山の中にあり、その池の近くには神社があり、いろんな意味で空気澄んでるな〜って感じでした。

 

 

f:id:Yuito0210:20210717153228j:image

これが噂の弁天池

予想より遥かに綺麗でした!

しかも平日ということもあり、人も少なく

ぼーっと眺めるだけでもいい感じ。

すごく良かったので、ますます白神山地にある青池見たくなりましたね〜!

 

 

弁天池の近くでご飯をご馳走になった後

場所を変えて、カフェにてヒーリングしていただきました。

ヒーリングって言っても、全然堅い感じがなく普通に話を聞いてくれて、その中にヒントを投げてくれたり、「僕はこうだったよ」って話してくれたり、いい意味で肩の力が抜けてるけど

すごく内容は濃い、みたいな。

 

ヒーリングと引かせてもらったカードからのフィードバックで

「そんなに間違ったことしてなかったかも」って感じることができました。

 

カードを引かせてもらった時

「6月って去年ほど動いてなかったでしょ」って伝えられて、振り返ってみたら

確かに去年より動いてなくて。

「自分で自分に価値を与えること」を考える月だったはずだっておっくんが言うんですけど

マジで当たってまして笑

 

https://0210yuito.hatenablog.com/entry/2021/06/03/214940

こんなこと書いてますし。

 

自分の価値は自分で決めるのかって

すごく身に染みたことがあったんですよね、6月は。

動いてないことに焦っていたけど

こうやって伝えてもらったことで

「必然的な流れだったんだな」って思えることができて、すごくスッキリしたんですよね。

今後の流れもなんとなくイメージできたので

それ通りに、自分なりにいってみようと思います。

 

おっくんありがとうございました!!

 

 

では〜

祖母の変化

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

 

いやぁ〜暑かったですね。

直射日光が強すぎて、疲れ2倍って感じです。笑

今年は例年以上に日焼けに気をつけたいと思います。

大学入るまで、大して気にしてこなかったので

やけすぎないように気をつけまする。

 

 

僕、今年の頭に19になりまして

なんと両親は50歳が見えてきまして

更に母方の祖母は80が見えてきまして

時間の流れをめちゃめちゃ感じるんすよね。

 

母方の祖母は

年齢のわりに若い若いと言われてきたんですが、コロナ禍以降「歳とったんだな」と感じる機会が増えてきました。

結構心配。

 

基本、祖母はテレビしか見ませんので

連日のニュースにすごくビビってるし

出かけることにすごく神経質になって

趣味が多かったのに、それもあまりやらなくなって、基本マスクを外さなくなったし

更には誰かの遠出にめちゃめちゃ敏感になったり。。

 

「歳をとったなぁ」と感じるのは

特に趣味をやらなくなったり

出かけることに神経質になってしまったことが大きく影響してると思うんですが

これ想像以上に影響ありますよ。

 

ちょっとボケちゃってたり

車の運転が怖くなったり

歩くのがすごく遅くなったり

目に見えてわかるくらい。

アクティブだったから、余計ギャップが感じられちゃって。

 

 

ボケるのが心配だったので

僕は「コロナビビりすぎなくていいんだよ」って色んな話をして、色んな提案をしたけど

イマイチな反応だし

なんやかんやあって話さなくなっちゃったので

最近はちゃんと会話してないんですけども。

 

祖母を見ていたら

日光に当たること、動くこと

誰かと会話すること、何か趣味があること

こういうことたちが人間の心と体に良い影響を与えまくってくれてるんだなと感じさせられました。

 

ステイホームは程々に

ステイヘルシーでいきましょう、みなさん。

 

 

 

では!

 

共感と違和感

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

共感と違和感

今日はこの話を。

 

 

今日、ありがたいことに先日イベントに参加した際にお会いした金井さんが個人フィードバックということで、僕の考え方のクセだったり

強み、弱みを分析してお話してくれました。

その中で出てきたのが、共感と違和感の話。

 

 

 

まず共感

誰かと何かに対しての考えや思いが共感できた時って純粋に嬉しかったり、場合によっては安堵だったり、まぁ色々あると思うんです。

少なくとも僕はめちゃくちゃ嬉しいです。

共感なしに人と仲が深まるとか親しくなるとか

誰かと新しいことを始めるとかってないと思うんですよ。

 

仲が深まるとか、親しくなる時って

共通の趣味があったり、同じ状況に置かれた時に抱いた感想が似ていたりするから

話が盛り上がって仲良くなる訳ですよね。

誰かと新しいことを始めるってなったら

同じような疑問であったり、葛藤があるから

「じゃあこういうことをやってみないか」という考えになったりする訳で。

 

共感してる瞬間は僕はすごく好きだけど

共感だけだと危ないんですよね。

 

例えば友人同士で共感ばかりしてたら

どちらが間違えたことをしていたとしても

ブレーキをかけたり

疑いをかける人がいないから

何が間違いかもわからないまま進んでいっちゃうんです。

例えば組織なら

会議するだけ無駄なだけになっちゃうんです。

だって何を言ってもみんな同じところで「YES」と言って、同じところで「NO」と言うから。

それじゃ向上はないし、落ちていく一方になってしまう。

 

 

 

だから必要なのが違和感なんですよね。

友人同士なら、「え、それってどうなの?」っていう違和感があるから、お互いの意見を言うことになるし、例えその意見が食い違っても

「そういう考え方があるのか」という気づきに繋がるわけです。価値観が広がるとも言えるかもしれません。

組織なら

「それってどうなの?」という誰かの違和感で

その組織の盲点に気づいたり、課題が明確となったり、強み、弱みが見えてくるんです。

 

違和感だらけだと確かに苦しいだけですが

共感だらけでもジワジワ苦しくなっていくと思います。

 

 

結局、この二つのバランスなんですけどね。。

 

 

 

 

では!

 

 

 

 

 

CDとサブスク

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

 

いやぁーすごいカッコいいバンドを見つけちゃいました。大学の友だちから教えてもらったんですが、ちょーーーいい。

 

https://youtu.be/JUHWd6FV1Cc

 

Chilldspot チルズポットは4人組バンドで

なんと全員2002年生まれ!

僕は早生まれの2002年生まれなので、彼らは

学年が僕の一つ下です。

すごいなぁ…

イントロで分かるこの大人っぽさが

音楽作るのに年齢って関係ないんだなって思わせてくれました。

ジャンルレスで色々聴いてきたんだろうなぁ…

 

 

大体僕ら世代が音楽に興味を持ち出す頃には

音楽のサブスクはもう既にあったり

YouTubeでPVが見れた時代ですから

ジャンルレスでいろんな曲を聴けるのは

めちゃくちゃ強みだと思うんですよね。

 

僕はCDも好きだから買いますけど

便利だからサブスクも契約してます。

 

両親の話を聞くと

ロックが好きになると

ロックバンドのCDを買って

ロックの雑誌を買って

みたいになって、仕入れる情報がロックだけなんですね。

それはそれで、一つのジャンルに精通できていいんですけど、他のジャンルは掴みに行かないと聴かないんですよ。

だから、聴いてこなかったジャンルに偏見が残ってたり。。笑

 

 

 

 

サブスクとかYouTubeって

その時のオススメが流れてきたり

ピックアップアーティストがいたりして

掴みに行こうとしなくても、色んな曲を聴ける状況が出来上がってるんですよね。

その分、誰か1人のアーティストにフォーカスすることは減って、単に「曲」を聴く人は増えたのかな〜と。

僕はアーティストにフォーカスする時も有れば

色んな曲が入ったプレイリストを聴いたり、その時々の気分で聴いてます。

ここら辺は良し悪しはなくて

単に時代の流れって感じですかね。

 

 

自分の好きな形で音楽楽しみましょ〜

 

では!

 

 

 

 

P.S 好きなアーティストさんのラジオを聴いてると世界がさらに広がって面白い。

 

 

 

印象的だった言葉

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

今日急な夕立が…

日本の夏って感じですね〜

段々日中が暑くなってきました。

 

 

約1週間前に友人たちも高校の先生のところに

会いに行った時の話。

会話の中で「学校の中でのジェンダー問題ってどうすればいいんだろうね?」みたいな話になったんですよ。

制服とか、トイレどうする?とか

やっぱりフィルターかかった目で見てしまうのかな?とか。

物理的にどうにもならない部分はあるし

センシティブな話だから、首を突っ込みづらい所でもあるよね、とか。

 

 

担任だった先生は50歳半ばなんですが

先生が小学校低学年の頃、学校の授業で

お父さんの仕事には○、お母さんの仕事には△をつける機会があったそう。

たまたま先生の隣にいた子が、父子家庭の子で

「この子はどうやって書くのか」と気になったのを忘れられないという話をしてました。

 

今やったら絶対問題になる問題ですよね。

ゴリゴリの男女差別ですから。

 

その話の後の先生の言葉が結構印象的でした。

 

 

「こんなことを書いてた時代に育ったから

 今の子たちとは環境も教わったことも

 まるっきり違う。だから君たち(僕と友人)

   のことは100%理解できないかもしれない。

 だけど、理解しようとする姿勢はなくしちゃ

 だめなんだよね。」

 

 

 

ほんとそうなんですよね。

 

あと10年もすれば

僕らが今当たり前だと思ってることなんか変わってるだろうし、今の価値観で居続けたら取り残されちゃうわけですよ。

もしかしたら、自分より年下の人たちの考え方に拒否反応を示したくなるかもしれない。

だけど、そんなことしてたら

ただのイタイ奴になっちゃうんすよ。

 

僕がジェンダー問題とかでムカつくのは

まさにそれで

受け入れてくれないからとかじゃなくて

理解しようとする姿勢がないからムカつくんです。

 

 

理解する姿勢を止めない大人になっていたいなと先生の話を聞いて心底思いました。

 

 

では!