はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

pink blood を聴いてみて

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

僕、宇多田ヒカルさんめっちゃ好きなんですけど、最近新曲が配信され始めたんですよ。

「pink blood 」という曲なんですが、めちゃくちゃいいです。

毎回新曲が出るたびに、「似たような感じの曲あったよなぁ」と思って、過去のアルバムとか聴き返すんですけど、これだ!っていうのは見つからないんですよね。

どこか懐かしい感覚もありながらも、新しい面もあって、毎回頭を混乱させられます。いい意味で。笑

 

https://sp.uta-net.com/song/302757/

こちら歌詞です。↑

僕個人的な感想としては

すごく内省的で、自分自身に言い聞かせているような感じ。

 

 

なるほどなと思ったのが次のところ

「自分の価値もわからないような

 コドモのままじゃいられないわ」

 

コドモってカタカナにしてるところも大事で

これは年齢的な意味でのコドモではなく

精神的な意味でのコドモではないかなぁと。

「人に認めてもらうことでしか、自分に価値を感じられないのは子ども」と言われたような気持ちになりました。

自分で自分に価値を感じられてるということは

自分を信じていることだし、迷いがないことでもあると思います。

 

 

 

最後の「自分で選んだ椅子じゃなきゃダメ」というのも

周りが決めたものさしではなく

自分のものさしで決めろと言われたような感じ。

 

 

いいか悪いかなんて人に決められるものじゃないよって。

 

 

 

ほんとこの人は歌手じゃなくて

アーティストなんだなぁとしみじみ思います。

ヒッキーかっこよすぎるわ

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

ではでは