はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

宇多田ヒカルが好きだ

こんにちは。ゆいとです。
ご無沙汰してます。

 

 

急に寒さがやってきて、もう冬か?なんて思っていたら明日は暖かいそうで。
なんだかよくわかんないですね。笑
みなさん体を労わっていきましょうね!

 

何度かこのブログで書いてるかもしれませんが
僕、高校生くらいから宇多田ヒカルさんのファンで。
好きになってからすぐBOOKOFFに行って、アルバムを揃えました。
(あと1枚だけ入手できていないので、それを見つければコンプリート…!)

 

新しいアルバムが出れば、先行予約で買っちゃうくらいそれはそれは好きなんですが、改めて彼女の魅力ってなんだろうって考えたんですよね。
曲自体のカッコよさ、インタビューなどから見える物事に対する姿勢だったり、
新曲が出るたびに、「新しさ」と「らしさ」を同時に感じさせてくれることだったり
挙げ始めたらキリがないんですが、大きな魅力の一つに「歌詞」があると思うんですよね。

 

例えば、「誰にも言わない」という曲。
”感じたくないことも感じなきゃ 何も感じられなくなるから”
めちゃクールじゃないですか。

何か人生を悟っているような感じもするのだけど、言葉の言い回しによって重く聴かせていないというか。
僕の解釈としては
生きていく中で、苦難や困難が待ち受ける場面が多くあったりする。
そこに対して逃げたり、目を逸らしたりしてもいいけど、それだとその先にある景色は見られないよという意味合いなのかなと。
(いじめとかパワハラからは逃げていいんだよ)
あるいは、対比。
きついことがあるから、いいことを喜べるんじゃないかというような。

 

例えば、「誓い」という曲。
”約束はしない そんなの誰かを喜ばすためのもの
 今言うことは 受け売りなんかじゃない 約束でもない 
 誓いだよ”

 

深い愛と1人の人間に対する純粋な想いがあるなと思います。
結婚式って誓いの言葉やキスがありますよね。
それって、誰のためでもなくて、「あなたと添い遂げますよ」ってメッセージでもあると思うんすよね。
結婚がテーマの曲ではないと思うけど、自然とイメージが出てきましたね。

 

なんか取り上げたのが比較的最近の曲になってしまいましたが
こういう考えさせられるような歌詞をサラッと歌うのも魅力の一つだなと。
また自分なりの解釈を友だちと話すのも楽しいんですよね。
考えながらお酒飲んでもいいし。

 

そんなわけでつらつらと書いてきましたが、今日はこの辺で。
では!!