はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

鵜呑みにしない、全否定もしない

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

やっと天気が落ち着いたでしょうか。

秋っぽくなってきましたね〜

長袖バンザイです!笑

 

 

情報リテラシー系の授業を取っていて

沢山の情報が溢れる今、メディアをどう捉えるべきか?という質問に対する先生の回答が

メディアだけじゃなく、僕らの実生活の中にも役立つなと思いました。

 

それが

鵜呑みにし過ぎない

そして全否定もしない

というスタンス

 

 

テレビから流れてきたものを

「これが真実だ!」と信じ過ぎない。

かといって

「メディアは嘘まみれだ!」と決めつけ過ぎない。極端にしない。

確かに、フェイクなものって増えてるけど

たまに調べてると「あ、ニュースも本当のこと言ってる」ってなる時あるし

テレビから何かを学ぶことも事実あるわけで。

かといって信じ過ぎても

一辺倒な考えの人を生むだけなので

鵜呑みにし過ぎない、そして全否定もしないって本質なのかな〜と。

 

 

人付き合いとかも

第一印象(もちろん大事)とか

人から聞いたイメージだけで判断しちゃダメだと思ってるし

仮に自分と違う考えでも

全否定はなるべくしないようにしてます。

好きにならなくてもいいから

「なんでそう考えるのかなこの人は」って

考えるようにしてるんです。

イメージを鵜呑みせず

ちゃんと話してみて

違うと思っても否定はしない。

 

 

音楽とか映画もそう。

人からどれだけ評判を聞いても

自分がどう感じるかなんて分からない。

ちゃんと聞いたり観たりしないと、感想は生まれてきませんよね。

そこで、「いい」と勧められたものが

自分にとって「悪い」だとしても否定しない。

感性って各々違うものだから

自分の感性を押し付けて比較したところで

何も生み出さないし、嫌われるだけ。

 

 

そんなこんなで

鵜呑みにしない

そして全否定もしない

というスタンスってネットだけじゃなくて

僕らの実生活にも役立てるんじゃないか

という話でした。

 

 

では!