はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

若者を生き急がせない

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

Twitterにこんな投稿がありました。

 

https://twitter.com/elieriee/status/1427282540369301515?s=21

 

f:id:Yuito0210:20210817224430p:image

一応スクショも。

 

 

本当にそうだと思いました。

進路を決めなきゃいけない

夢を決めなきゃいけない

仕事を決めなきゃいけない

などなど…

もしかしたら自分の意思じゃないことまで

選択を強いられて、責任も求められて

「何者」かであることを問われて。。。

 

 

そんな中で見つけたやりたいことって

本気でやりたいことなんだろうか。

そういう環境の中から生まれた

ある種、妥協点がやりたいことになってるのかもしれません。

 

 

ほんと、学問を消費してると思います。

好奇心とか、疑問とかより

覚えること、忠実に再現すること

他と同じであることを求められて

 

私はこれだけ覚えました

私はこれだけ忠実に再現しました

私はこれだけ他と同じです

 

ってことを証明するための勉強になっていないだろうか。

 

そのシステムが嫌になって

死んでしまった若者がどれだけいたんだろう。

生き急いで、自分を見失った人が何人いただろう。。

 

 

 

別に今すぐにギャップイヤーを設けろとかじゃなくて

もっと暖かく若者を見守ってみてもいいんじゃないか、という話。

 

 

このシステムに生きる以上

そのシステムの中でどう自分が生きるかが本当に大事だと改めて思います。

 

 

 

では!