こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
今日は午前中に授業が終わる日。
しかもバイトも休みだったので、午後は家で
気になってた映画を観ました。
今日観たのは
https://www.toho.co.jp/movie/lineup/sekaneko.html
確か中3くらいの時に公開された映画で
めちゃくちゃ観たかったのに観れてなかった映画。
主題歌もいいのでぜひ。
ここから
あくまで個人の感想なのでご参考程度に🙇🙇
ざっくり言っちゃうと
自分の寿命を一日伸ばすか
世界から何か一つ消すか
この選択を主人公は迫られるんです。
電話をなくして一日寿命を伸ばしたり
映画をなくして一日寿命を伸ばしたり…
でもそれを繰り返していくうちに
電話きっかけで付き合った彼女とも出会わない世界になるし、映画きっかけで出会った親友とも出会わない世界になるんですね。
気が付かなかっただけで
小さいことの積み重ねで、出会いがあって
喜びがあって、愛があるって事に気がついていくと。
人間ってうまくできていなくて
当たり前にある事に感謝することを忘れてしまうし、何が大切かどうか、失ってから気がついたりする。
明日死ぬよって言われたら
僕は何をするんでしょうか。
あなたは何をするでしょうか。
僕はこの映画を観て決めました。
明日死ぬ
もしくはもうすぐ死ぬよって言われたら
映画の主人公と同じように
色んな人に会いに行きます
色んな人と会って、話して、ハグして
あなたと出会えてよかったよって伝えたい。
とは言いつつも
「もうすぐ死ぬよ」と伝えられて
しっかりと猶予があってから死ねるかどうかは分からないですし、なんならその可能性は低いと思うので、普段からちゃんと伝えたい人に
ちゃんと思いを伝えなきゃなというのが
この映画を観て感じたコアメッセージでした。
ではでは!
最後まで読んで頂きありがとうございました😊