はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

代わりはいる

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

昨日予告した通り

自分の代わりなんていくらでもいるのを体験しちゃった話です。

 

 

 

先日、バイトを変えました。

一昨日辺りかな

前のバイト先にユニフォーム返しにいくのと

退職届を出すために行ったんですよ。

 

一通り挨拶をして、菓子折りを渡して

みたいな感じだったんですけど。

 

寂しいって言ってくれる

可愛がってくれた主婦の方たちは

「新しいところも明るくしちゃいな」って背中を押してくれたり

仲良くしてくれた同世代の子たちは

「遊びにきてね」って言ってくれたりしたんです。

そんな中で

「人が足りなくなっちゃう」っていうど正直な意見を言ってくれた方もまぁいて。

 

それを聞いた時、「やっぱり駒でしかないんだな。」と感じたんです。

いや、そうだろうなとは普通に思います。

所詮バイトだし、マニュアルに縛られずに仕事をしても、社員とはこなす仕事の量が違いますから、そんなもんだろうとは分かっていたけど

実際それを感じた時は、なんか寂しいというか

「僕じゃなきゃいけない価値」を生み出せなかったんだなと冷静に思ってしまったんです。

 

 

打って変わって新しい職場でも同じようなことを感じたんです。

 

デリバリーの仕事なので、土地勘とか

どれだけ道を知ってるかが割と大事なファクターなんですね。

僕は地元だし、割と道を知ってる方なんです。

そしたら

「いやぁー助かるよ。

 道を知ってて、接客経験があるのは大きい」って言ってもらえて、純粋に嬉しかったんですけど、冷静に考えたら

「同じ条件を持ってる人なんて他にもいるな」って思ってしまったんです。

 

なんていうかな

誰々じゃないといけないって後から付いてくるから、なんとも言えないんですが

「代わりなんているよなぁ」と思った出来事でした。

 

 

ではでは✋