はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

人生に付き物なやつ

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

昨日が430個目の記事だったみたいです。

総アクセス数もあと80ちょっとで

なんと8000!

わおって感じです。

これからも気が向いたら読んでみてください🙇

 

 

 

少し、小学生の頃の話をします。

結構たくさんのことを忘れてしまっているんですが、どうしても忘れられないことがあるんです。

 

小学校5年生の時の話。

その日は雨が降っていて、外で遊びたい昼休みも外に出られなかったんです。

当時仲が良かった友人数人で話していた時

「学校の中で鬼ごっこしようよ。」って提案してきて、僕は気乗りしなかったけど

1人になるのは嫌だったので参加しました。

 

大体の学校がそうだと思うんですけど

まぁ廊下は走るなって言われますよね。

当然自分の学校も言われてました。

 

で、鬼ごっこを始めて

僕が鬼になりました。

追いかけていると、角を曲がった所から

先生の怒鳴り声が聞こえました。

まさかな…と思って見たら、案の定友人たちが怒られていまして。しかも結構厳しめの先生。

 

一緒に鬼ごっこをしていたのに

僕はそこの角で追いかけるのをやめて

友人たちが怒られ終わるのを待ってしまったんです。

用は裏切りました。

しかもちゃんと謝らなかった。

当然、その友人たちとも数日微妙な感じになりましたし、罪悪感しか感じませんでした。

 

この裏切った瞬間を今でも鮮明に覚えているんです。

そして、その時感じた罪悪感、背徳感も

強く覚えているんです。

 

 

なんでこの話をしたかといいますと

こういう後悔や罪悪感、背徳感は人生において

付き物だと思うからです。

 

 

あの事件はめっちゃ後悔してるけど

この後から友人を裏切るのを絶対しないように僕は変わりました。

 

自分に非があったら、素直に認めて謝る。

自分を守るために、人を売らない。

 

幼いながらも学んで、少し成長したんだと思います。

 

あの時自らの手で味わった

後悔も、罪悪感も、背徳感も

その後の僕に大きな影響を与えて

人との関わり方に関する考え方を大きく変えたんです。

 

だからもし何か大きく後悔してる事があっても

「あの時のアレが今の自分を作ったんだよね」くらいのスタンスでいられれば

落ち込みすぎることも、後悔しすぎることもなく、前を向けるかなぁと思います。

 

 

長くなりました

ではでは✋

最後まで読んで頂きありがとうございました😊