はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

その土俵に立つことが素晴らしい

こんにちは。ゆいとです。

今日も一日お疲れ様です。

 

 

今日はバイト中に

5歳くらいの男の子が僕のことじーっと見て

「男の人?」ってつぶやいてました。

別にそれ自体は何とも思いませんでしたが

遮るようにお母さんが「お兄さんでしょ!」って言うもんだから気まずくなっちゃった感じでした。笑

お母さん、それ言うことでまた変な空気になりまっせ。

 

この間は祖母にも「女の子みたいになったねえ」って言われまして。

見る人によっちゃ女の子っぽくなってきた?

僕でございまする。

 

 

 

 

さてさて。

今日は全国高校サッカー選手権決勝でしたね。

前後半のすこーしと最後のPK戦しか見ていないですが、「すごーい」しか言葉が出てきませんでした。

テレビから離れたら山梨学院が先制していたり、また見てたら青森山田が追いつくし、さらに逆転するし

またテレビから離れたら山梨学院が追いついてPK戦になってるし。

 

そんな中、解説の内田篤人さん(元日本代表)が

言ってた言葉が印象的でした。

それがPK戦が始まる際

PK戦というのは、本当に緊張します。

 あそこに立ってボールを蹴るメンバーは

 本当にすごいことをしています。

 選ばれて、ボールを蹴るだけでも

 十分に素晴らしい。」

と言ってたんですね。

 

 

いやほんとにそう。

僕サッカーやってたころ、PK戦超怖かった。

みんな見てるし、勝ち負けに直接関わるから

本当に怖かった。

テニスだって、一人でコートに立つから

誰にも頼れないから、楽しいけど

怖いスポーツだと思ってます。

 

内田篤人さんが言ってたことはとても大切なことです。

なんでもそうだと思います。

仕事してるのも、子育てしてるのも

家事するのも、学生やってるのも

その土俵に立ってることがすごいことだって

たまには自分を褒めてあげましょう。

生活の中で、当たり前になりすぎてるかもしれないけど

「えらい!」って自分にも人にも思って欲しい。

そして「お疲れ様」とも自分にも人にも思って欲しいです。

 

声に出してみてもあり。

 

 

 

ではでは😊