こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
https://www.utadahikaru.jp/zadankai/s1.html
今日はこの対談記事をシェアします〜。
めっちゃ面白いっす。
対談冒頭にある、「日本語の使い方」がテーマのところがすごく面白いんですよね。
僕ここ一年で宇多田ヒカルさんにめっちゃハマってて、中古ですがアルバムほぼ揃えました。
カッコいいからとか、R&Bが好きだからとか
色々理由がありますが、日本語の使い方に驚いたっていうのもあって。
そこで切るの?とか、その二つ組み合わせるの?みたいなのがあってすごいなぁと。
その後この記事に出会って納得したんですよね。
そうか、この人に日本語のタブーとかってないんだなぁって。
小学校の頃から国語を習い始めて
「この言葉はこんな意味ですよ。こんな時に使いますよ。」って教えられると思うんですよ。
これは間違いなく必要な教育だと思うし
会話を成り立たせるためにはやったほうがいいことだとは思います。
ただ
「この言葉はこの時以外は使っちゃダメ。
この時は使わない。」
という風に無意識のうちに思ってしまうのかなと。
言葉に限らずいろんな部分であると思うんですよね。
例えば積み木
「積み木は積むものです。」とだけ言われたら
その選択肢以外考えられなくなってしまうと思うんですよ。
だから何かこう
無意識なうちに、クリエイティブな部分を潰していないかな?とふと疑問に思ったというか。
こういうものだ!っていうのがあると
それ以外受け付けられない体になってしまいそうだなと。
固定観念に生きるってつらいと思う。
これは昨日の印象の話と関連しますが
人のイメージも
この人はこういう人だ!みたいに定義づけると危ないと思います。
違う一面を見ても、受け入れられないみたいなシチュエーションができてしまいますよね。
定義づけられちゃった側も
その通りなら生きなきゃ!と自分を苦しめる
可能性もあるので、無駄な定義づけはいらないと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
では✋
P.S. いいと思うアーティストいたら教えてね!!