こんにちは!ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
以前友人とこんな話をしました。
「子どもたちに挑戦しろって言うのはいいけどさ、社会に寛容さがないんだから矛盾してない?」って。
挑戦に対して否定的すぎる。
それをやって何になるの?とか
もし失敗してどうするの?と言って
当人のエネルギーを削いでいく。
そして、失敗に対して厳しすぎる。
ほら言った通りにすればよかったじゃん。とか
問い詰めたりとか。
こんなことばかりだから
うまくやろう、失敗しないようにしようって思い始める人が出てくる。
こんなことばかりだから
挑戦から遠のいていく。
そして、挑戦する人をバカにするようになる。
多分挑戦している人を笑う人は
挑戦できない自分をはぐらかすだけで
それだけ充実していないのだと個人的には思ってしまう。
挑戦が人生の全てだとは思いません。
それを必要としていない人もいるから。
また、挑戦の中にも
すごく小さな挑戦を積み重ねている人や
大きな挑戦を一気に成し遂げる人もいるわけですよ。どっちがいいとかではなくてね。
挑戦しやすい環境ってなんだろうかと考えた時
いかに周囲が寛容であるかが大切だなと。
それやって何になるの?ではなく
いいじゃん、やってみなよ!
失敗を問い詰めるのではなく、
次はどうしたらいいと思う?って聞いてみる。
自分も考える。
子どもの創造性を大人が潰していたら
本当に終わりです。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
では✋