こんにちは!ゆいとです。
本日7月26日
翔の一周忌が行われました。
ありがたいことに呼んでいただき、とてもいい時間を過ごすことができました。
服装は私服でいいよと言ってもらってたんですが、僕はもうスーツで行こうと決めました。
目立ちたいとかではなくて、スーツ姿を翔や
ご両親に純粋に見せたかったので
せっかく私服OKにしてくれたんですが、着させてもらいました。
この一周忌に際して、僕が思ったのは
「もう一年も経つのか。」ということ。
現実を受け入れたくなくて、苦しい時もあって、長いなと感じる時もありましたが。
総じてこの1年早かったなと感じるのは
自身の変化が関わっているのかなと。
翔が亡くなった次の日に翔に会いに行ったときのこと。
翔のかーちゃんが言うんです
「翔はずっと惟人のことを心配してた。」って
自分に正直に生きていなくて、殻に閉じこもってる僕を気にかけてたって。
毎日家に帰ってきて、うーんうーんって言いながらどうしたらいいか翔も悩んでたらしいんですよ。
それ聞いて涙止まんなくなっちゃって。
そんなに思ってくれてたのをなんで気付かなかったんだろうとめっちゃ後悔しました。
その時に
気づかなかったなら、これからは心配させないように「らしく」生きるしかないんじゃないかと思い始めたんですよね。
変わらなきゃとそこで思い始めたのが
この1年が早く感じたきっかけではないかなと思います。
翔
これからも一緒に生きよう