こんにちは!ゆいとです。
先日出生率が4年連続で低下した、というニュースがありました。
このままだとこれからも下がり続けるでしょう。いつ変わるのでしょうか。
個人的な話ですが、僕は奨学金を借りて大学に通っています。社会人となり、働きはじめたら
月々定額で返済していく予定です。
もしも僕が25、6で結婚したとします。
お相手の方も同じ歳だとします。
相手も奨学金を借りていたとします。
僕らはそれぞれ返さなければならないお金があります。
それ以外にも、支払うべきお金はあるでしょう。
調べてみたら、出産準備費用は
およそ40から50万ほど。
準備費用ですよ?
産まれてからもっともっとお金がかかります。
もしも子どもが大学まで通うのなら
1000万から3500万が予想されます。
そりゃある程度収入が入ってからじゃないと厳しいと考える人はいるでしょう。
だから高齢出産が増えているんじゃないでしょうか。
生まれてからいろんなサポートがあるなら
多少厳しくても頑張れるかもしれません。
でも現実はそんなことないですよね。
産休、育休は取りづらいし、
子どもが年を重ねるごとに金の規模はデカくなるし。
喜ばしいはずの新しい命を不安な気持ちで迎えたくありません。
可能性しか秘めていない子どもたちに暗い未来を与えるわけにはいかないと思います。
高齢者に優しくするのはいいことですが
明るい未来を作るためには
子どもとその親に優しい国にすべきだと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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